新しいシーズンが公開されるたびにAmazon Prime Videoで話題を集めている恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」。
4代目バチェラーとして登場した黄皓(こうこう)さんと、15人の女性参加者たちの恋愛模様は多くの視聴者の心をつかみましたね。
新たな試みとして、初対面の日まで黄皓さんがバチェラーだと参加女性には明かさないというスタイルで始まりました。
バチェロレッテに参加して最後の2人まで残った経験があるからこそ、強い想いでバチェラーになる覚悟を決めたのではないでしょうか。
番組終了から2年が経過した今、気になるのは「結ばれたカップルはその後どうなったの?」「他の参加者は?」という点ではないでしょうか。
今回は、バチェラー4で最後に選ばれた女性とその後の結婚生活、そして他の参加者たちの近況をまとめてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
シーズン4バチェラー経歴プロフィール

名前 | 黄皓(こう こう) |
誕生日 | 1986年9月23日 |
年齢 | 38歳(2025年3月現在) |
出身 | 中国 |
身長 | 181㎝ |
学歴 | 早稲田大学卒業 |
黄皓さんは10代で中国から来日し、早稲田大学を卒業後、大手商社での勤務を経て起業した青年実業家です。
特徴的なのは、3社の代表を務めるビジネスパーソンとしての一面と、4カ国語を操る国際的なバックグラウンド。
ファッションや車、アートにも造詣が深く、まさに”ハイスペック男子”と呼ぶにふさわしい経歴の持ち主です。
実は黄皓さんは、バチェラー参加前に「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1にも出演しており、最後の2人まで残った経験がありました。
その時の経験を活かし、「今回は後悔のない旅にしたい」と意気込んでバチェラー4に臨んだそうです。
バチェラー4で最後に選ばれた女性

バチェラー4の最終回で、黄皓さんが選んだのは秋倉諒子(あきくら りょうこ)さんでした。
千葉県出身のパーソナルトレーナーで、爽やかで誠実な人柄が特徴的な女性です。
番組を見ていたファンの中でも、最後は秋倉さんと結ばれて欲しいと願っていた方も多いのではないでしょうか。
2人はプールで抱き合うシーンがあり、その時に「この世界には諒子と自分しかいないと感じるような瞬間があった」と、後に黄皓さんが語っています。
その後、2023年3月に幸せいっぱいの結婚報告をして、番組史上2組目となる結婚を果たしたお二人。
しかし、残念ながら2024年7月に離婚を発表。
番組終了後は同棲生活を送り、SNSでも仲睦まじい様子を発信していましたが、様々なすれ違いがあったようです。
残念ですが、これからも2人の幸せを見守っていきたいですね。
参加メンバーで結婚した女性は?

参加女性たちはそれぞれ新しい人生を歩んでいますが、その後について気になる方も多いのではないでしょうか?
ここでは番組終了後に結婚を発表した女性について、詳細をまとめました。
藤原 望未(ふじはら のぞみ)
2023年1月12日に同じ鍼灸師の杉崎健哉さんと入籍し、結婚を発表しました。
藤原さんは家族に会う場面で「忘れられない恋がある。」と黄皓さんにカミングアウトしたことで話題を集めましたが、番組終了後に杉崎さんと出会い結婚しました。
二人はハワイでウエディングフォトを撮影し、Instagramで公開しています。
松本 妃奈子(まつもと ひなこ)
かなり頭が良いと話題になり、社会学者の肩書きを持つ松本さんは、2023年12月に医師と結婚したことを報告しました。
SNSでは夫との2ショット写真を公開し、「世界で一番私を笑わせてくれる人」として旦那様を紹介しています。
松本さんはバチェラーに参加した際は「結婚制度に疑問を持っている」と語っていましたが、後に素敵なパートナーを見つけたようです。
現在、インスタグラムのアカウントは非公開になっていますが、今後も幸せを見守っていきたいですね。
バチェラー4で結婚した人はいる?参加メンバーのその後はどうなったのかも調べてみたまとめ
バチェラー4から2年、出演メンバーたちはそれぞれの道を歩んでいます。
黄皓さんと秋倉諒子さんは番組で運命的な出会いを果たし結婚まで至りましたが、残念ながら離婚という結果に。
しかし、2人が番組を通じて得た経験や成長は、きっと今後の人生に活かされていくことでしょう。
新たな幸せを見つけたメンバーもいれば、キャリアを充実させているメンバーも。
バチェラーでの出会いは、参加者たちにとって人生の転機となったようです。
恋愛だけでなく、友情や自己成長のきっかけにもなった参加者たちの、今後の活躍から目が離せませんね。
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