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チャイルドシートのおもちゃは100均で買える?どこにつけるのか我が家の場合もご紹介!

チャイルドシートのおもちゃは100均で買える? 子育ての知恵袋


子供とお出かけするときには「チャイルドシート」「ベビーシート」は必須ですよね。

チャイルドシートに乗ってくれなかったり、嫌がって泣いたりして困った経験はありませんか?

我が家でも娘が0歳のころ、チャイルドシートに乗りたがらなくて毎回ギャン泣きされていたのですが、運転していると構ってあげられないので、安心して運転できませんでした。

“ちょっとそこまで”のお出掛けや買い物でも、苦痛に感じるようになっていったんです。


どうしようか悩み、対策のために何か良い方法はないか、ベビー用品店や100円ショップなどを色々まわって探していたところ、チャイルドシートのおもちゃは100均で買えることが分かりました。


さっそく取り付けてみると、ご機嫌で遊んでくれている時間が増えたので、安心して運転できるようになりましたよ^^


そこで、この記事ではそんな経験をもとに

チャイルドシートのおもちゃは100均で買えるのか?どこにつけるのか?

チャイルドシートを嫌がって泣く子におすすめのおもちゃなども紹介していきます。


チャイルドシートでのぐずり対策に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。


チャイルドシートのおもちゃは100均で買える?


結論から言うとチャイルドシート用のおもちゃは100均で買えます。


今は色々な種類のおもちゃが100円ショップで売っていますが、工夫次第では幅広いおもちゃが付けられると思います。



おもちゃストラップに取り付ける方法が1番簡単なので、輪になっている部分や引っかける部分があると、購入後すぐに取り付けて使えるのでオススメです。

  • パチパチ鳴るおもちゃ
  • カタカタ鳴るおもちゃ
  • プープー鳴るおもちゃ
  • ピコピコ鳴るおもちゃ



私が100均で買ったことがあるおもちゃは以上の4つですが、どれもチャイルドシート用に取り付けて使えました。


最近では、しましまぐるぐるのカサカサハンカチも売っているので可愛くてオススメです。

100円ではなく200円~300円ですが。

コンパクトでチャイルドシートに取り付けられる紐も付いていますよ。

何種類かあるので、好きなものを選ぶのも楽しいですよね^^


チャイルドシートのおもちゃはどこにつける?

チャイルドシートに乗る赤ちゃん



運転中だと、もしおもちゃが取れたり引っかかったりしても、すぐに対応できませんよね。


そのため、おもちゃを選ぶときや取り付けるときは下記のことがポイントになります。

・外れないようにしっかりと固定できるもの

・赤ちゃんが1人で使用しても大丈夫なもの


では、実際にどこにつける方法があるのか紹介します。

アシストグリップ(握り手)に吊るす

チャイルドシートおもちゃ付ける場所


車のドアを開けてすぐ上のほうにあるアシストグリップ(握り手)部分に、ストラップを使って吊るす方法です。

私はこの方法で複数のおもちゃを取り付けていましたが、おもちゃ同士が絡まってしまったこともありました。


そのため、付けても2~3個くらいにしておくことがオススメです。

ヘッドレストに見守りミラーを装着する


見守りミラーも今は色々な種類があり、子供の気を引く可愛いおもちゃが付いているものもあります。


鏡って赤ちゃんも好きな子が多いですよね。

バックミラーでも様子が見えますので、ママも安心して運転できますね。

アーチ型のおもちゃをチャイルドシートの両端に固定する


左右にクリップが付いているアーチ型のおもちゃは、クリップをチャイルドシートの両サイドにそのまま固定できます。


おもちゃを選ぶ手間が省けますし、取り付けがとても簡単なのでオススメですよ。

スマホスタンドを使って取り付ける


スマホスタンドのクリップ部分をチャイルドシートの座面か、前座席のヘッドレストに取り付け固定させておもちゃを付ける方法もあります。

私は本当に泣き止まないときはスマホで音楽や映像を流して見せていました。


子供に合わせて自由に角度が変えられるので便利でしたよ。

子供にスマホで動画を見せたりすることは、賛否あると思います。

私は、ママのストレスを軽減することが1番だと思っていますので、上手く取り入れて出来るだけ楽しく子育てが出来たら良いですよね♪


チャイルドシートのおもちゃの付け方は100均グッズで簡単にできる

おもちゃストラップ


アシストグリップに付けるストラップは100円ショップで売られているおもちゃストラップで対応できます。

ストラップはリングタイプとスナップボタンで留めるタイプの2種類がよく売られていますが、私個人の意見としてはリングタイプのほうが取り外しが簡単に感じたためオススメです。

おもちゃクリップ連結


1つ1つを連結させて自分で好きな長さに出来るタイプもあります。


月齢が低い赤ちゃんだと少し長めにしないとおもちゃが手元まで届かないこともあるので、長さを変えられるのもひとつ持っておくと便利ですね。

私は子供の月齢に合わせて長さを変えたり、複数のおもちゃを取り付けたりしていましたので、100円ショップで済ませられるのは有り難かったです。

何でも興味を示す時期は、おもちゃが付いていなくても大丈夫かもしれません。

うちの娘もストラップだけでも遊んでくれる時がありましたので。笑



チャイルドシートを嫌がって泣く子にオススメのおもちゃは?

赤ちゃん用のおもちゃ

オーボール


軽くて持ち運びに便利ですし、動かすたびに音が鳴るので赤ちゃんも大好きな子が多いですよね。

私も家用と車用、カバンに入れて持ち歩く用に3つ持っていました。

今はアーチ型のおもちゃにオーボールが付いているものもありますので、それぞれ揃える手間がなく便利ですよ。

ハンドルおもちゃ


パパやママが運転している姿を見ていると、ハンドルを触りたがるお子さんも多いのではないでしょうか。

うちの娘も「運転したい!」とよく言っていて、ゲームセンターにある電車や車に連れて行ってあげるのですが、ハンドルを握ることに興味津々の時期です。


ハンドルおもちゃなら手軽に持たせてあげられるので、一緒に運転ごっこ遊びも良いですね。

かさかさ絵本


かさかさ絵本は我が家でも大活躍でした。

音が鳴るだけじゃなく色々な仕掛けが付いているものも多いので、赤ちゃんも興味津々で遊んでくれますよ。

様々な商品がありますので、お子様の好きなキャラクターや仕掛けの種類などで選んでみると良いと思います^^

ベビーメリー


赤ちゃんといえばメリーというくらい、定番なおもちゃかなーと思います。

左右にクリップが付いてアーチ型になっているタイプのものですと、はさむだけで簡単にチャイルドシートに取り付けられます。

メリーがお気に入りの赤ちゃんにオススメですよ。

チャイルドシート用テーブル


テーブルは1人遊びが出来るくらいになったお子さんにオススメです。

絵を書いたり、絵本を読んだりできるのでドライブ中も飽きずに遊べます。

洗える防水素材でできているものが多いので、お手入れも簡単なのが嬉しいポイントですね。


このテーブル、もう少し早く知っていたら、我が家でも欲しかったです…!

探してみると便利なものがたくさんありますよね。


チャイルドシートのおもちゃはどこにつける?100均グッズで簡単にできる付け方まとめ


チャイルドシートのおもちゃを選ぶときのポイントは

・外れないようにしっかりと固定できるもの

・赤ちゃんが1人で使用しても大丈夫なものでしたね。

実際にどこにつける方法があるのかは、以下の4つです。

・アシストグリップ(握り手)に吊るす

・ヘッドレストに見守りミラーを装着する

・アーチ型のおもちゃをチャイルドシートの両端に固定する

・スマホスタンドを使って取り付ける


取り付けるためのおもちゃやストラップは100円ショップで売られているもので対応できます。


どれも簡単に取り付けが出来ますので、ぜひ試してみてくださいね。

子供と2人でのお出かけは大変なことも多いですが、どうせなら楽しみたいですよね。

この記事で少しでもあなたの負担を減らせたら幸いです。

お子様が気に入るおもちゃを見つけて、安心で楽しいドライブになりますように^^