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東北で水遊びできる公園は?子連れにおすすめな12選をご紹介!

夏におすすめの水遊び施設 お出掛けスポット
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梅雨も明けて暑くなってくると、子どもたちにとって水遊びが楽しい時期になりますよね。

我が家の娘も公園の噴水遊びが大好きで、いつも時間を忘れて遊んでいます。

今回はこれからの季節にぴったりな、東北で子供と一緒に水遊びを思いっきり楽しめるおすすめ公園を12ヶ所厳選してご紹介します。

じゃぶじゃぶ池や噴水など、小さいお子様連れにぴったりの公園ばかりですよ。

また、水遊びの際の安全対策やマナーについても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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仙台や東北の水遊びできる公園12選

ここでは水遊びが大好きな子供たちにおすすめの公園を12ヵ所厳選してまとめました。

どこの公園も子どもが楽しめること間違いなしなので、夏のお出掛けの参考にしてくださいね。

1. 矢本海浜緑地公園(宮城県東松島市)

ガス&ライフ矢本海浜緑地公園

画像引用:ガス&ライフ矢本海浜緑地公園

ふわふわドームや小高い人工丘がある芝生広場をはじめ、遊具広場にはたくさんの面白い遊具があり、子どもたちが思いっきり遊べます。

それぞれの目的に合わせて遊ぶ場所を選べるので、小さい子ども連れでも安心です。

例年6月~9月頃には噴水広場がオープンするので、水遊びが大好きなお子さまは必見。

お手洗いにはベビーチェアやオムツ交換台も完備していますよ。

航空自衛隊の松島基地も近いため、すぐ近くでブルーインパルスの離着陸が見られるチャンスです。

ご家族で色々な楽しみ方ができる公園なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

2. あそびあランド(山形県東根市)

 

あそびあランドに着くとまず目に入るのは大型ネット遊具ですが、小さい子どもには保護者の付き添いが必要なので親もクタクタになります。笑

私も久しぶりに運動したので、次の日は筋肉痛でした。

その他にはふわふわドームや噴水ひろば、ウォータースライダー、ザリガニ釣りなどさまざまな遊びが楽しめます。

我が家ではお昼頃に着いて、17時過ぎまで遊んでいました。

なかなか帰りたがらないので、私もパパもクタクタになりながら交代で付き添いをしていました。(;^ω^)

 

 

夢中になると服を汚して遊ぶので、着替えは何着か持って行ったほうが安心です。

管理棟には子ども用の古着を無料で持って帰れるコーナーがあるため、サイズが合えばラッキーですよ。

 

3. 道の駅 天童温泉 わくわくランド(山形県天童市)

道の駅天童温泉噴水ひろば

画像引用:web観光てんどう

道の駅に併設の公園で、大型遊具や噴水広場が子どもたちに大人気です。

公園内には小さい子どもから楽しめる遊具がたくさんあるため、子どもたちは時間を忘れて夢中になっちゃいます。

噴水広場では吹き出しのタイプが3種類楽しめますので、ぜひ着替えの準備をして楽しんでくださいね。

野外ステージでイベントがない日は自由に利用できますので、子どもたちが遊んでいる間ママやパパは屋根の下で休憩できますよ。

併設の道の駅では足湯が無料開放されていますので、たっぷり遊んだあとは足の疲れを取って帰るのも良いかもしれません。

道の駅天童温泉足湯

画像引用:web観光てんどう

その他にも季節のジェラートやフルーツパイが味わえるお店もあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

4. 榴岡公園(宮城県仙台市宮城野区)

さくら公園

仙台東口エリアにある榴岡公園には広い芝生や大きな遊具、水深10cmほどの噴水があります。

街中にあるとは思えない広さで、駐車場も完備(1時間100円)しているためアクセスしやすいですよ。

榴岡公園はサクラの名所としても有名で、さまざまな植物があるため四季を感じることができます。

ご家族で四季折々の風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

5. みずいろ公園(福島県本宮市)

滝のライトアップ

みずいろ公園は本宮駅から車で5分のところにあります。

底の浅い段々になっている水遊び場があり、滝や噴水で水遊びを楽しむ子ども達でいっぱいです。

複合遊具が置かれた「わらしっこ広場」では、遊具が3歳~6歳向けと6歳~12歳向けに分かれているため、安心して遊べるのも小さい子ども連れには嬉しいポイントですね。

夜には滝のライトアップもあり、レインボーに光る幻想的な光景に目を奪われますよ。

 

6. 小岩井農場 まきば園(岩手県岩手郡雫石町)

画像引用:小岩井農場

岩手県雫石町にある小岩井農場まきば園は、自然の中でたくさんの遊びが楽しめるスポットとして人気です。

園内にはじゃぶじゃぶ池があり、水遊びや昆虫採集もできます。

夏の時期にはナイト営業のイルミネーションや涼しい森をめぐるガイドツアーもあり、暑さを忘れて楽しめますよ。

広場にあるアスレチックや、動物と触れ合えるコーナーをはじめ、焼き肉が味わえるレストラン、新鮮な牛乳で作ったソフトクリームも堪能できます。

ドッグランもあるので、ペット連れでもOK。

家族みんなで楽しめるのが嬉しいですね。

 

7. 滝沢総合公園(岩手県滝沢市)

画像引用:滝沢わくわくNavi

ウォーターカーテンや浅い水遊び場があり、夏は涼しく楽しむことができます。

日陰がほぼないため遊びを見守る大人は暑いので、しっかり熱中症対策をしていきましょうね。

裏手の山にある階段を上っていくと遊具もあるため、お子様の気分に合わせて遊び方を変えることができて便利ですよ。

広い敷地内にはバラ園やハーブ園もあり、さまざまな楽しみ方ができるのも嬉しいポイント。

家族みんなで楽しい思い出をつくってくださいね。

 

8. 亀ヶ城公園(耶麻郡猪苗代町)

亀ヶ城公園わんぱく広場

画像引用:郡山市子育てサイト

亀ヶ城公園は猪苗代町の中心部にあり、芝生広場や複合遊具が整備された「わんぱく広場」などの施設が充実しています。

深さ約20cmのじゃぶじゃぶ池や、水深約40cmのミニ滑り台付き噴水池など、子どもの年齢に合わせて3種類の深さで構成されているため、年齢に合わせて楽しめますよ。

亀ヶ城公園じゃぶじゃぶ池

画像引用:郡山市子育てサイト

散歩やピクニックにもおすすめの公園なので、お休みの日はゆっくり足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

9. スポーツ公園わくわく広場(青森県青森市)

ねぶたの遊具

画像引用:パークメンテ青い森グループ

公園に入ると目を引くのは青森の有名なお祭りである「ねぶた祭り」や、ベイブリッジなどの名所をイメージした巨大遊具です。

吊り橋や長い滑り台など大型遊具はもちろん、ターザンロープなど遊具の種類が豊富で子どもが喜ぶこと間違いなし。

公園内には噴水もあるため、暑い時期には子どもたちが水遊びを楽しんでいます。

芝生に囲まれた敷地内は散歩やピクニックを楽しむこともできますし、各家庭での楽しみ方を見つけられるでしょう。

野球場やサッカー場、テニスコートなども併設していますので、どの年代の子どもでも楽しめますよ。

巨大な公園にもかかわらず無料で遊べるのは、子連れにとって嬉しいポイントですね。

 

10. 十六沼公園(福島県福島市)

丘の公園イメージ

福島市にある十六沼公園は、テニスコートやサッカーコート完備の総合運動公園です。

大きな遊具も充実していて、小高い丘では段ボールやソリを持参すれば何度も滑って遊べます

夏場は公園の入口にある大型噴水で、水遊びを楽しむ子どもたちがいっぱい!

屋根付きの大きなトランポリン「ぴょんぴょんドーム」も子どもに人気の遊具です。

ふわふわドーム

公園の隣には「十六沼」という沼があり、豊かな自然と触れ合うこともできますよ。

 

11. 秋田県立小泉潟公園(秋田県秋田市)

公園の噴水広場イメージ

秋田県にある小泉潟公園は広場に大型遊具、日本庭園「水心苑」なども備える大型公園です。

大きな噴水広場では、子どもたちがおおはしゃぎで遊ぶ姿が見られますよ。

テニスコートやバーベーキュー広場、野外ステージの設備もあるため、1日中アクティブに楽しめるスポットです。

1歳半から使えるストライダーの貸し出しやミニ夏祭りの開催など、子どもが楽しめるものがたくさん。

子どもの楽しそうな姿を見ていると、幸せな気持ちになりますよね。

ぜひ、家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

12. 四季の里(福島県福島市)

四季の里じゃぶちゃぷ池

画像引用:四季の里

四季の里の入口近くにある「じゃぶちゃぷ池」は、夏場に子どもたちでにぎわうスポットです。

水深はかなり浅いので、赤ちゃんでも一緒に水浴びできますよ。

地下水を引いていて真夏でもひんやり冷たい水で涼めるため、子どもはなかなか帰ろうとしません。笑

敷地内にはバッテリーカーのサーキットやロープクライミング、レストランやジェラートショップなどもあり、1日中楽しめる場所です。

四季の里ジェラート

画像引用:四季の里

ガラスの絵付け彫りやこけしの絵付け体験ができる工芸館も併設しているので、家族の思い出に作って持ち帰るのも良いですね。

今日はとことん子どもに付き合うぞ!という覚悟で、足を運んでみてはいかがでしょうか^^

 

水遊びの安全対策

水遊びは楽しい夏の思い出づくりにぴったりですが、安全面には十分な注意が必要です。

特に小さなお子様連れの場合は、以下のような点に気をつけましょう。

  • 子供から目を離さない。浅い場所で遊んでいても油断せず見守る。
  • 子供の体調管理に気をつける。疲れているときは無理せず休憩を取る。
  • ライフジャケットを着用させる。特に海や川では必須アイテム。
  • 遊泳区域で遊ぶ。監視員のいる安全な場所を選ぶ。
  • 天候や水温をチェックする。寒い日や雨上がりは控える。

安全対策をしっかりして、楽しく遊びましょうね。

 

持っていると安心!水遊び用アイテム

楽しく水遊びをするためには、しっかり準備をしていくことも大切です。

ここでは、水遊びをするときに持っていると安心なグッズをいくつかご紹介します。

 

熱中症対策グッズ

夏のアウトドアに熱中症対策は欠かせません。

楽しく遊ぶためにも対策グッズをしっかり用意しておきましょう。

日焼け止め・虫よけ対策グッズ

夏の炎天下の中で遊ぶなら、日焼け止めや虫よけ対策グッズも必須ですね。

ズボラな私が愛用しているのはアロベビーUVアウトドアミストです。

日焼け止めと虫よけが一本でできるため、荷物が最小限で済みますよ。

他にも、身体が冷えてしまったときにも使えるラッシュガードは虫よけ対策にも便利なので、ひとつ持っていると安心です。

コンパクトになりますので、カバンの中でもかさばることなく持ち運べます。

バスタオル

身体を拭くのにバスタオルは必須ですが、身体が冷えて肌寒く感じたときにも役立ちます。

ポンチョやバスローブ型になっているものだと、身体の水分も吸ってくれるため一石二鳥です。

ライフジャケット

ライフジャケットは万が一のときに役立つアイテムです。

特に川や海に行くときには持って行くと安心でしょう。

水遊びの配慮やマナー

夏の暑い時期にとても楽しい水遊びですが、以下のような配慮やマナーも忘れないようにしましょう。

  • 大声を出したり、騒いだりしない。
  • ゴミは必ず持ち帰る。
  • 水着や水遊び用おむつの着用を徹底する。
  • 施設の利用ルールを守る。
  • 駐車場などでも他の利用者の迷惑にならないよう注意する。

特に混雑する場所では、マナーを守って楽しい思い出を作りましょうね。

 

仙台や東北で水遊びできる子連れにおすすめな公園まとめ

東北は寒い地方という印象が強いですが、実は子供と一緒に水遊びを楽しめるスポットがたくさんあります。

特に公園では水遊びや遊具をはじめ、その他のアクティビティもあり、お子様の年齢や好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。

何より無料で遊べるところが多いので、子育て世代にはありがたいと感じます。

ぜひ今回ご紹介した情報を参考に、家族で夏の思い出づくりに出かけてみてください。

その際は、安全対策とマナーを忘れることなく、楽しく充実した一日を過ごしてくださいね。

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